のび太の恐竜を楽しむ4つのポイント - ドラえもんをいっぱい楽しみたい

今回は、映画ドラえもんのび太の恐竜をもっと楽しめる4つのポイントを紹介したいと思います。

今回の記事はなるべくネタバレないようにしたいと思います。

スネ夫に「恐竜のツメの化石」を見せてもらえなかったのび太は本物の恐竜を見つける為に化石発掘を始める

そして、化石らしいものを見つけて…

っていうお話です。

この映画は、今でも、毎年のように公開されている。

映画ドラえもんの第1作目です。

最初に持ってくるテーマが「恐竜」っていうのが男の子心をくすぐるのがまたいいですね

※ピー助は、分類学上恐竜ではないっていうお話もあったりします

最初の作品ですので、まだ探り探りな部分などあったりするのかもしれないですね

ただ、当時の子供達からしたら、あのドラえもんが映画になったんだって盛り上がったことでしょうね

皆さんは、タケコプターにどのようなイメージを持っていますか？

空を飛べる便利な道具、あったら、移動が楽なんだろうなとか、使ってみたら怖そうとか

色々あると思います。

ただし、映画ドラえもんでは、お決まりのパターンがあります。

それは、途中で大体使えなくなるということです。

しかも、だいたいのび太のが使えなくなります

そこも、なんというかのび太らしいですよね笑

理由も様々で、バッテリーがあがったり、電池が切れたり、故障したりと

意外に脆い道具だったりするんですかね笑

映画ドラえもんでは、タケコプターが出てくると少し故障を期待したり、しなかったりしますね。

最初の映画なので、定番がまたさらに出てくるんですが、きせかえカメラっていう道具があります。

この道具は、絵を描いてカメラに入れることで、その絵の服を着ることができます。

だいたい、登場する時はみんなで泳いだりするときに水着に着替える時なんですが

男性用の水着でそのままドラえもんが撮影しちゃうので、いつもしずかちゃんまで着させられるんです。

なんか、昭和だから許されてたシーンだとは思うんですが

しずかちゃんはかわいそうではありますが、きせかえカメラといえばのシーンになってますよね

まさに、「のび太さんのエッチ」です。

のび太の恐竜といえば、のび太と生まれてきた恐竜ピー助との関係がグッときます

のび太のことをほんとうに親だと思っている、ピー助がとにかく可愛いし

ピー助を可愛がるのび太も愛おしい気持ちになります。

まさに、映画の中心のお話では、あるんですが、のび太の親心、生き物を大事にするところ

平等に接していけるところ。

見習いたいなって本当に思いますね。

いかがでしたか？

のび太の恐竜は他にも見どころはたくさんあるので、ぜひ一度観てみてください

映画ドラえもん　のび太の恐竜はAbemaプレミアムで観ることができます

では、また次回