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この電車ごっこはおそろしい ひみつ道具3選

皆さんは、電車ごっこはしたことありますか?

 

今回は、映画ドラえもんに登場する。

電車ごっこのようだけど、移動手段になっているひみつ道具を3つ紹介します。

 

主に、タケコプターが使えなくなったりした場合の移動手段の解決策として出す道具なので、もしかしたら、便利じゃない!って思うかもしれません笑

 

1.人間機関車 客車付き

 

登場作品

映画ドラえもん のび太のネジ巻き都市(シティ)

 

 

使い方

 

電車役になる人がまず煙突をつけます。

そしたら、石炭飴を食べて、そしてお水を飲みます。

そうすると、その電車役の付けた煙突から煙が出てきて自らが電車になれます。

 

っていう道具です。

 

おそろしいポイント!!

 

まず、電車役の人は、シュッシュポッポ言ってますので、もう完全に電車になっています。

おそらく終わるまで意思は電車として生きるんでしょう

 

そして、それ以上におそろしいのは客車です。

この電車、たぶん普通の電車ぐらいのスピード出てる感じがするんですが

 

客車は、ロープ1本です

危ない!笑

 

映画では、どうしても逃げなきゃいけない場面なので、いたしかたない部分もありますが、

 

なるべく避けたいひみつ道具ですね

 

2.電車ごっこロープ

 

登場作品

映画ドラえもん のび太の大魔境

 

使い方

 

ロープが1本あるので、それをほんとの電車ごっこの要領で、みんなで円状のロープに入ります

そして走るだけです。

これで、電車並みのスピードが出る

 

おそろしいポイント!!

 

まずは、怖さです。

その点では、先ほどの道具と同じくロープ1本で電車並みのスピードって、怖いですよね笑

 

あとは、映画でのび太も言ってましたが、デザインがださいです笑

ロープ1本に特急っていう看板がぶら下がってます。

 

たぶん、大人であの道具を使ったら通報されますね

 

もう一つ、疑問があって

この話は、ペコという犬と一緒に冒険しているんですが、ペコはロープに乗ってないんです

 

ペコは、電車のスピードで走れてるということですね

それにしても、すごい犬ですね!

 

 

3.リニアモーターカーごっこ

 

登場作品

映画ドラえもん のび太の日本誕生

 

使い方

見た目は、今までの2つとほぼ同じく丸いロープの中に入って乗ることが出来ます。

ただ、リニアモーターカーなので、電車より進化していて、地磁気を利用して時速300kmまで出るそうです。

 

おそろしいポイント!!

 

まさかのロープの中に入ってしかも、自分の足で走るのに時速300km笑

 

音速にも近づく速さです。

 

これは、風を切るようで気持ちいのか、それとも、何にも感じられないくらい余裕がなくなるんでしょか

 

少なくとも、僕は乗りたくないですね

せめて、屋根と風受けは欲しい

 

いかがだったでしょうか?

やっぱり、タケコプターって便利ですよね笑

そもそも、どこでもドアでもいいのかも

 

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今日観たいドラえもんはありましたか?

では、また次回