感動の別れのエンディング 映画ドラえもん3選
別れって、自分が、経験するととても寂しいものですが、観ていたりすると感動したり、心が温かくなりますよね。
そこで、今回は、エンディングの別れが感動する映画ドラえもんを3つ紹介したいと思います。
※この記事は、あまりネタバレがないように書きます。
1.映画ドラえもん のび太のワンニャン時空伝
あらすじ
ある日、のび太は川で溺れた子犬を助け出しイチと名付けました。
のび太はママに内緒でイチを飼い始めます。
その後、のび太は人間たちに捨てられてる犬や猫たちをみて、彼らを救うことを考え始めます
といったお話です。
別れのエンディングポイント!
この映画は、映画ドラえもんの王道とも言っても過言ではない、エンディングです。
簡単にいうと、時代を超えた世代を超えた壮大な出会いと別れをエンディングで見せてくれるんです。
そして、エンディング曲である。
島谷ひとみさんの「YUME日和」もそこに加わってきて、すごく感動します。
まず、初めに見てみるのはいいかもしれないですね
2.映画ドラえもん のび太とネジ巻き都市(シティ)冒険記
あらすじ
のび太はある日ドラえもんが持っていた
福引き券のハズレ券の中で美しい小惑星を手に入れる
そこで、のび太は、ドラえもんの道具生命のネジを使って、
しずかちゃんたちと一緒におもちゃの街「ねじ巻き都市」を作ることにして…
っていうお話です。
別れのエンディングポイント!
この映画では、映画ドラえもんではかなり多いパターンである。
どこでもドアに入って別れるというパターンなのですが
みんなが、どこでもドアを見送っていて、のび太くんたちが入っていったどこでもドアが消えてしまう描写があります。
これが、この作品を最後に亡くなられている。
作者の藤子・F・不二雄先生との別れを描写している気がして
すごく別れをイメージしますね(考えすぎかもしれないですが)
3.映画ドラえもん のび太のアニマル惑星(プラネット)
あらすじ
ある晩、ふと目覚めたのび太は、家の中に漂っているピンクの靄に飛び込んでしまう。
そこの中でのび太は、人間の姿をした、
動物たちをみる。
そして、ドラえもんと一緒に調査をしに行ってみると、天気が大荒れになっていて
っていうお話です。
別れのエンディングポイント!
この映画のエンディングでは、ちょっといつもとは違うパターンのエンディングになります。
なので、どこでもドアでのエンディングお馴染みすぎない?
って思っている方は是非この作品を見てみてください。
個人的にはどこでもドア以上に、もう中々会えないんだろうな感があって
涙が出てきます。
いかがですか?
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今日観たいドラえもん見つかりましたか?
では、また次回