私がとらわれていた「しなきゃ」を楽にした映画ドラえもん
皆さんは、自分は出来るようにならなきゃとか、優秀でいなきゃとか考えることはありますか?
優秀でいなきゃ、ちゃんと出来なきゃっていうのはやめていいのかなということを学びました。
そこで、特にその影響を受けた
映画ドラえもんを紹介したいと思います。
映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館
あらすじ
ドラえもんが昼寝中に首の鈴を盗まれてしまったドラえもん。のび太がシャーロック・ホームズセットを使って捜査したところ、あらゆるひみつ道具が展示されている博物館「ひみつ道具博物館」に手がかりがあることがわかって
っていうお話です。
どこに影響を受けた?
ドラえもんのセリフで
「のび太くんは勉強もダメ、運動もダメ、根性もなくてどうしようもないやつだけど…。でも君はいいやつだな。」
っていうセリフがあります。
僕の中で、この中のいい奴に全てが詰まっているような気がしていて
これは、昔、ドラえもんが鈴をなくした時にのび太くんが人目も憚らずずっとドブの中をスコップで掘り続け、泥まみれになっても探しているところでドラえもんが言った言葉です。
のび太くんは、決して優秀だとは、思いませんが、ほんとうに思いやりがあります。
それによって色んな人がついてきたり、慕われたりしています。
人を思いやる気持ち、そこを忘れたらいけないのかなってこの映画を見て思いました。
優秀でいなきゃてしようとすると、思いやる気持ちをほんとうに置き去りにするなと感じて
もちろん、目の前のことに努力することも大事だけど、周りの人を思いやることも同じくらい大事だなとこの映画を見て感じました。